ネット検索では、同じ症状の時計を見つけるのは難しいかもしません… でも、
Mr.BOB(ミスターボブ)の無料サービスが
お役に立てるかもしれません
ROLEX SUBMARINERのケースをパッキパキにする研磨の途中です。
以前にサブマリーナをご紹介の際、ケースサイド鏡面とラグのヘアラインの間に細ぉ〜い鏡面…があるとお伝えしました
糸面(いとめん)などとも呼ばれる面と面の間にある細い面。
これは本当に曲者で、普通に研磨するとエッジがなくなります。
角が丸くなったり、全体的に丸くなったりすることを「ダレる」、「ダレた」、「ダレている」などと言いますが…最初の頃にサブマリーナを見たとき
「こんなの絶対ダレるでしょっ!?」と叫んでいました。
そんなことも今は昔…
今は普通じゃない研磨をすることでビッシビシのパッキパキに仕上がります!
(※角・エッジのある時計は使用しているうちに、角をぶつけたり、少しづつ摩耗したりで形が知らないうちに崩れていることがあります。あまりにも原型を留めていない場合は再現できない場合があります。)
\ お気軽にご相談ください /
※技術者から直接・即日お返事!