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WANSのヴィンテージウォッチでベルト紹介する第二段、今回はIWC(通常オールドインター)です。
こんな感じで2本展示されていますが、今回はゴールドケースに合うベルトというコンセプトの為、右側の時計で紹介します。
昔のIWCは、社名を筆記体でダイヤルに刻印されている物が多いようです。
cal.8531、1950年代から採用された双方向巻上機能のペラトン式自動巻き上げ、現在のIWCでも進化しながら使われている有名なシステムです。
カレンダーはバーインデックスを残して内側に配置、寄り目デイトなどと呼ばれています。
又、こちらの時計、写真はありませんが魚リューズです。
但し、ヴィンテージウォッチは非防水として取り扱っております事をご了承願います。
時計のお値段は470,800円(税込)、興味のある方は是非ともお問い合わせ願います。
さて、この時計のラグ幅は18㎜、今回も独断と偏見でお勧めのベルトを紹介します。
今回は皆さんに比較的馴染みのありそうな爬虫類系の皮革でまとめてみました。
左から順に、
①Rhein Fils1706(Black/税込13,200円)
黒色のカイマン(ワニ)革を使用したベルトです。
模様の皴の部分までしっかりと染まっているはっきりとした黒色なので、どちらかというとフォーマルな印象になります。
光沢と程良い厚みがある為、時計全体の高級感と程良い重厚感をお求め方にお勧めです。
②Rhein Fils1706(Brown/税込13,200円)
茶色のカイマン(ワニ)革を使用したベルトです。
光沢と厚みはありますが、少し赤みを帯びた暖かい色味のゴールドブラウンなので、
ゴールドカラーの時計と相性が良く黒色よりも強すぎず柔らかい印象になります。
オンオフ問わず着けられる1本なのではないかと思います。
③Rhein Fils1734(Gray/税込7,590円)
前回の記事でご紹介した④の別のカラーで、グレーのリザード革を使用したベルトです。
実はグレーはシルバーカラーのケースには勿論ですが、ゴールドカラーのケースとも相性が良いです。
個体によって若干濃淡が違いますが、トカゲ特有の鱗模様も相まって絶妙なカラーになっているので
全体的に柔らかすぎず重たくなりすぎない印象になります。
④Rhein Fils1734(Blue/税込7,590円)
瑠璃色寄りの濃いブルーのリザード革を使用したベルトです。
ゴールドカラーの時計に付けるとより時計本体の色が引き立ち、シルバーカラーの時計に付けると涼し気な印象になります。
色が濃く鱗模様も目立ちにくくなっており、この模様があまり得意ではない方も着用出来るかと思います。
派手過ぎず落ち着いた色味なので、寒色系で華やかさと上品さをお求めの方にお勧めです。
気になる方は、時計と共に是非店舗でお手に取ってお確かめ下さい。
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