ネット検索では、同じ症状の時計を見つけるのは難しいかもしません… でも、
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お役に立てるかもしれません
SEIKO TYPEⅡの電池交換です。
SEIKO TYPEⅡは、1970年代に販売されたかなり古い時計です。
50年程経っておりますが、まだまだ元気に動いている時計をよく目にいたします。
今回お持ちになったお客様は、「長く放置していたので、もしかしたら液漏れしているかもしれないです...」と…
受付の際に伺っていたので、恐る恐る裏蓋を開けてみました。
予想していたよりも、ムーブメントの状態はキレイな状態だったので、安心いたしました。
ゴムパッキンの劣化も少なくキレイな状態で、電池交換のみで機械の方も動作してくれました。
電池の電圧(パワー)が無くなり、止まった状態の時計は、長い期間そのまま放置してしまうと、電池から液が漏れてしまう危険性があります。
液漏れをしてしまうと、漏れた溶液が周りの機械を汚してしまいます。
また液体により回路がショートしてしまうこともあります。
そして電池交換をしても時計が動かなくなってしまいます。
その為、なるべく早めに電池の交換をして、時計が動いている状態にしておくことをオススメいたします。
・電池交換 ¥1,000+税
・作業時間 5分程
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