FENDI フェンディ OROLOGI の電池交換

FENDI(フェンディ)OROLOGI(オロロジィ) ブログ一覧

ネット検索では、同じ症状の時計を見つけるのは難しいかもしません… でも、
Mr.BOB(ミスターボブ)の無料サービス
お役に立てるかもしれません


FENDI(フェンディ)OROLOGI(オロロジィ)の電池交換のご依頼をいただきました。

まず、フェンディの腕時計が動かなくなったとき、どうすればいいのか?

電池交換で良いのか?
それとも、別の修理が必要なのか?

今回のブログでは、フェンディの時計の電池交換を通して、時計の症状、時計の状態、日常的なメンテナンスの重要性など、修理事例と一緒にご紹介します。

あなたの時計の問題解決の一助となり、フェンディの時計を長く愛用するために、このブログが参考になればと思います。

Contents

フェンディの腕時計について

フェンディの腕時計は、その独自性と品質、ブランド力で人気のブランドです。

しかし、そんなブランドの腕時計でも、一般的な問題点も存在します。
この記事では、その魅力と問題点を詳しくご紹介いたします。

フェンディの腕時計の魅力

FENDI(フェンディ)OROLOGI(オロロジィ)の装飾デザイン

フェンディは、豪華なデザインと独自のスタイルの時計が多くあります。

そんな中、今回はアートな感じで、少し珍しい時計のご相談を頂きました。

通常では、あまり見かけないのですが、素敵なデザインが施されていました。

フェンディの腕時計の一般的な問題点

そんなフェンディの腕時計も時折、問題を起こすことがあります。

その一つが電池の寿命です。
時計の電池は、1.5年~2年で電池が切れるので交換が必要になります。
また、腕時計の定期メンテナンスの一部としても必要な作業です。

時計は豪華なデザイン、堅牢な作り、高品質な素材で耐久性もありますが、それでも時々、部品の摩耗や損傷により、別の修理が必要になることがあります。

これは、一般的な腕時計の使用における問題で、適切な修理やメンテナンス、ケアを行えば、大きな問題になることはあまりありません。

フェンディの腕時計をお持ちの場合、または購入を検討している場合は、これらの一般的な問題点にも注意することが重要です。

フェンディの腕時計の電池交換

フェンディの腕時計が日々の生活の一部となる中で、動かなくなる場合があります。

時計が止まった場合は、
① 電池切れ
② 磁気帯びなどによる、挙動のおかしさ
③ 時計内部(ムーブメント)不良
などが、主な原因となります。

お客様からの依頼

今回は、「たしか…。2年ぐらい前に電池交換した…と思う…?」
とのことでしたので、まずは電池交換してみることになりました。

※もしここで、電池交換しても動かない場合は、別の修理が必要になります。

それでは、実際の修理事例をご紹介します。

修理の過程と問題の発見、そして解決

FENDI(フェンディ)OROLOGI(オロロジィ)内部の錆・腐食

時計の蓋を開けてみると、サビが発生していることがわかりました。

これは、汗やほこり、油脂などの汚れ、そして水分が時計内部に侵入し、そのままになっていてサビを引き起こしたと考えられます。


時計は乾拭きしたり、定期的にクリーニング(洗浄)することで、錆びや腐食の予防をすることができます。

まずは電池交換で動作確認ということで、新しい電池に入れ替えました。
今回は電池交換だけで、時計は無事に動いてくれました。

これにより、止まった原因は電池切れで、電池交換が必要だったということが確認できました。

修理後の腕時計と修理費用

裏蓋を閉めて、最後に時刻を合わせをして、作業は無事に完了しました。

この修理の費用は、
・電池交換:2,200円(税込み)
・所要時間:10分~15分程度
でした。

※料金は、2022年の料金になります。
※お問合せ時期によっては、料金改定がされている場合があります。

これにより、フェンディの腕時計は再び動き出し、お客様にとっての大切なパートナーとして、また共に歩むこととなりました。

日常・定期的におすすめメンテナンス

時計の適切なケア方法

腕時計には、適切なケアが必要です。
そこで、フェンディの腕時計のメンテナンスについて、アドバイスをいくつかご案内したいと思います。

使っていても、使っていなくても電池交換

まず、定期的に腕時計の動作チェックをすることが大切です。
特に、クオーツ(電池)式の腕時計では、電池の寿命に注意が必要です。

電池が切れると時計は止まります。
そして、切れた古い電池をそのまま放置すると、電池は劣化していくので、中から液が漏れ出る「液漏れ」を起こす可能性があります。

中から液が漏れ出ると、内部に水が入ったのと同じで、ムーブメントがショートしてダメになってしまいます。
また、内部に水が入ると、文字盤に染み出たり、針が腐食(錆び)したりと、悲惨な状態になります…

そのため、腕時計を使っていても、使っていなくても電池が切れたら定期的に電池交換を行うことをおすすめします。

電池交換のタイミングでクリーニング

今回の時計のように、裏蓋を開けたらサビが…
ということは、よくあります。

錆や腐食は汚れが原因で起こります。
時計を購入後、一度もクリーニング・洗浄をしたことがない…というのであれば要チェックです。

できれば電池交換のタイミング(1.5年~2年)で時計修理の専門店でクリーニングをし、汚れを除去してもらってください。

放置し過ぎると、時計の内部がボロボロ…ということもあります。

『時計修理のMr.BOB』の紹介

時計修理のMr.BOB店舗案内
時計修理のMr.BOB自社修理室

「時計修理のMr.BOB」は名古屋市内に5つの店舗を構え、自社の修理室を完備しています。

Mr.BOBのチームは、CMW、時計修理技能士、WOSTEP認定者など、業界で最も尊敬され、高い技術力を持つプロフェッショナルたちで構成されています。

時計修理のMr.BOBでは、お客様の大切な時計に対するあらゆるニーズに対応します。
一般的な電池交換からサイズ調整、ベルト交換、ガラス交換まで、日常的なメンテナンスニーズに対応するだけでなく、時計のオーバーホールや研磨、さらにはレーザー溶接といった高度な技術を要する作業も、専門の職人が丁寧に行います。

あなたの時計問題・お悩みに最適な解決策を見つけるために、ぜひ時計修理のMr.BOBにご相談ください。

もし、時計の修理でお困りでしたら
Mr.BOB(ミスターボブ)
ご相談ください!

※365日 24時間受付中!

まとめ:時計の問題を解決するための最善の方法

フェンディの腕時計は、その独特のデザインと品質により、とても人気の時計です。

しかし、どれほど高品質な時計であっても、使い続けていると問題が起こることがあります。
もし、問題が生じたときには、なるべく早く解決することをおすすめしています。

特に時計への水入りや衝撃による破損などは注意が必要です。

今回、お客様からのご依頼を受け、電池交換は無事に完了しました。
時計が止まってから、早めのご来店のようで、電池の液漏れなく、また動いてくれました。

錆が少し気になりますが、「また近いうちにクリーニングに来ます」とのことでした。

できれば、時計に起こった問題だけでなく、定期的なメンテンナンスも心がけてください。
特に、時計を長く愛用するには、重要なポイントになります。

もし、ネット検索や自分だけで解決できない問題が起こったときには、時計修理のMr.BOBにご相談ください。「LINE簡単無料見積もり」という当店の時計修理職人が直接・即日お返事するサービスをおこなっています。

いでも、どこでも、ご相談いただけますので、是非ご利用ください。

 

\ お気軽にご相談ください /

※技術者から直接・即日お返事!


お客様専用 LINE相談窓口
- Mr.BOBのLINE公式アカウント -

時計修理のMr.BOBのお店には時計修理の技術者が常駐しております。

オンライン修理の対応も技術者が直接お返事させていただいております。

お問い合わせ方法は直接お店へお電話。遠くてお店に行けない方には、メールフォームやお客様専用LINE公式アカウントなどからお気軽にご相談頂けます。

修理のご依頼前やご来店前に、また事前に修理料金や納期・作業時間などの確認に『LINE無料簡単見積もり』をご利用下さい。

※時計修理のご相談・お問い合わせは
コチラから↓↓↓

LINEのお問い合わせ方法は?

※ご依頼ご相談は 365日 24時間受付!

オンライン修理・集配サービスとは?

※修理料金が11,000円以上の場合は集配用梱包パック代・送料手数料が無料になります。


壊れた時計は修理?それとも買取?

時計修理のMr.BOBでは、お客様専用のLINE相談窓口をご用意しております。

時計のメーカー、モデル名、症状を写真と一緒にLINEでご連絡頂ければ、概算での修理見積りもをお伝えしております。

また時計の状態が予想以上に悪く、修理代が高く予算オーバー…

他店では動かないから or 壊れているから買取の査定がつかない…

そんな時もご相談ください。MR.BOBでは故障・破損している状態でも買取が可能です!

365日 24時間いつでもご相談いただけます。
またお返事も即日で対応しておりますので是非、お気軽にお問い合わせ下さい。

ブログ一覧時計修理事例電池交換FENDI / フェンディ
mrbobをフォローする
時計修理のMr.BOB 事例ブログ