ネット検索では、同じ症状の時計を見つけるのは難しいかもしません… でも、
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お役に立てるかもしれません
ブルガリ エルゴン EG35SCHのバックルでお困りですか?
この記事では、バックルの不具合で
直ぐに外れる…
留まらない…
修理出来るの?
など、修理事例を交えながらご紹介いたします。
この記事がお役に立てればと思います。
Contents
ブルガリ エルゴン EG35SCHのバックルに不具合
腕時計のバックルに不具合が出たとき、どうしてますか?
腕時計を毎日お使いになられる方にとっては、生活の一部となり、スタイルやビジネスに欠かせないものとも言えます。
しかし、その重要な部分である「バックル」が壊れた場合、それは大きな悩みとなります。
特に、腕時計を長く使用していると、バックルの問題は避けられません。
ブルガリ エルゴン EG35SCHのバックル問題
よくある症状として、バックルがすぐ外れる、または正しく留まらない(片側だけ留る…など)というお声はよくいただきます。
今回、Mr.BOBでご依頼をいただいたエルゴンは…
バックルのハネ(プッシュ部分)がない状態でした ^^;
ハネがない状態。
破損した状態でお持ちいただきました。
バックル問題の解決策は?
バックル修理にはいくつかの種類があります。
内部のバネの交換やピン交換。
変形修正や分解してしまった場合は再組立て。
部品紛失で別作(新たに作る)や破損や付根が取れて(切れて)レザー溶接などがあります。
今回のエルゴンの修理の場合は、合わせ(汎用品)バックル交換となりました。
バックルの修理事例:合わせバックルの交換
形状がある状態。部品がある状態であれば別の修理方法あったかもしれません。
ですが、今回は重度の破損状態でパーツが紛失していたためバックルを交換しかありませんでした。
なぜその修理方法が必要になったのか?
ブルガリの純正品でのバックル交換は、メーカーでしか修理・交換できせん。
お客様も修理ではなく、新しいバックルに交換しかないだろうな…
ということわかっていたようです。
ただ、高額な費用をかけてまでは…
できれば、費用を抑えて…
とのことで、合わせ(汎用品)バックル交換となりました。
合わせのバックルは見た目が変わってしまうことに、抵抗がある方は好まれない傾向があります。
ただ、コストの観点からみると、とても魅力的な修理とのお声をいただきます。
具体的な修理プロセス
汎用品のバックルにも種類があります。
プッシュタイプのものもあれば、パチンと入れ込むタイプのものあります。
今回選んだのは、もともとのタイプと同じ、合わせのプッシュ式バックルです。
操作性に慣れたもの、一度ロックしたしっかりと留めてくれるバックルです。
その後、旧バックルの取り外しと新しいバックルの取り付けを行いました。
動作確認をして無事に交換を完了しました。
修理の結果とお客様のご要望
結果として、合わせバックルでも機能面は変わらず、お客様のブルガリ エルゴンは再び快適に使用することができるようになりました。
あまりこういった事例は、表に出さないのかな?
と思いましたが、バックルの問題に対して、どのような修理があるのか?
という中で、選択肢の一つとしてご案内しました。
機能面、費用、修理期間、見た目…
など、お客様の要望に合わせた修理が必ずしもできるわけではありません。
ただ、日々、いただくご要望にお応え出るようアンテナを張って、部品の調達や修理方法の模索を行っております。
時計修理のMr.BOBの紹介
「時計修理のMr.BOB」は名古屋市内に5つの店舗を構え、自社の修理室を完備しています。
Mr.BOBのチームは、CMW、時計修理技能士、WOSTEP認定者など、業界で最も尊敬され、高い技術力を持つプロフェッショナルたちで構成されています。
時計修理のMr.BOBでは、お客様の大切な時計に対するあらゆるニーズに対応します。
一般的な電池交換からサイズ調整、ベルト交換、ガラス交換まで、日常的なメンテナンスニーズに対応するだけでなく、時計のオーバーホールや研磨、さらにはレーザー溶接といった高度な技術を要する作業も、専門の職人が丁寧に行います。
時計修理のMr.BOBを訪れると、あなたの時計は最高の手によって大切に扱われ、その価値と機能性を最大限に引き出します。
あなたの時計のニーズに最適な解決策を見つけるため、ぜひ時計修理のMr.BOBの店舗を訪れてみてください。
もし、時計の修理でお困りでしたら
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まとめ:バックルの不具合・問題への解決
今回の修理事例は、ブルガリ エルゴン EG35SCHのバックル修理でした。
しかも、合わせバックル交換という、ネット検索でもあまり出てこない事例かな…と思っています^^;
時計修理は、実際に時計を見てみないとわからないということがあります。
また、修理の幅も時計の不具合や状態によって、ご提案できる内容も変わってきます。
ただ、メーカーと違って時計修理の専門店では、いろんな選択肢をご用意できます。
今回、純正でバックル交換を希望とういことですと、メーカーでの修理になります。
メーカーでバックルだけ交換してもらえるかどうかは、メーカーで時計を見てもらってからの判断となります。
ベルトも交換する必要があるという見積もりが出ることもありますし、内部のメンテナンス(オーバーホール)も必要という見積もりが出ることもあります。
限定修理・部分修理という希望があっても、できない場合があります。
もし、何か別の選択肢はないか?と思ったら時計修理のMr.BOBにご相談ください。
ひょっとしたら、別のご提案ができるかもしれません。
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