ネット検索では、同じ症状の時計を見つけるのは難しいかもしません… でも、
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ROLEX Yacht Masterのオーバーホール(ゼンマイ交換)とケース・ベルト一式研磨です。
ゼンマイ切れの為、不動でしたのでオーバーホールの際、交換しました。
その後は順調で精度・巻き上げ・持続時間など特に問題ありませんでした!
問題はベゼルの研磨…
「ロレジウム」と呼ばれるステンレス素材をプラチナ素材を組み合わせたロレックスのオリジナル素材。
そして梨地(ブラスト)仕上げと一段上がったところに鏡面仕上げのインデックスたち…
普通に研磨するとインデックスの鏡面部分を仕上げていくときに、梨地部分の艶消しが薄くなったり光ってしまったりして仕上がりが野暮ったくなります。
最初の頃にヨットマスターを見たときは「こんなの絶対光っちゃうでしょっ!?」と叫んでいました。
そんなことも今は昔…
今は普通じゃない研磨をすることで梨地は梨地、鏡面は鏡面でしっかりハッキリ綺麗に仕上がります!
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